Case Logic

ストーリー

いつでもどこでも、スマートなソリューションであなたの暮らしをシンプルに。それがCase Logicの願いです。

Case Logicの歴史

Case Logicブランドは1984年に誕生し、「手軽にスタイリッシュに持ち物を運べるようにする」というシンプルな目的を追求して製品づくりを始めました。音楽、カメラ、その他の電子機器を安全にすっきり持ち運ぶ快適さを世の中にもたらしたのです。

時は流れてテクノロジーは進化し、旅行の仕方や働き方も変わりましたが、「暮らしをシンプルにする」という私たちのデザイン哲学は今も変わらず、すべてのCase Logic製品に息づいています。
Sketch book with Case Logic design sketches of a bag.

Case Logicのデザイン哲学

Case Logicのデザイン哲学はシンプル。私たちの願いは、スタイル、整理機能、性能をバランスよく備えた製品づくりで、持ち運びや持ち物の利用を手軽にすることです。

見栄えがいいだけのバックパック、バッグ、タブレットケースを作るのは難しくありません。でも、日常生活の厳しさに耐えられる製品を作れる企業は限られています。Case Logicは、暮らしをシンプルにするという思想をデザインの隅々まできちんと反映させるために、あらゆるディテールをくまなく検討します。

Case Logicのデザインプロセスにとって、調査・研究は絶対に欠かせない作業です。実際の製品を世に出すはるか以前に、私たちは、世界の人々が旅行や通勤に関して持っている習慣の調査、次に来る色やパターンに関するトレンドの研究などを始めます。そういった知の蓄積が、多忙な皆様のライフスタイルに最適な、そして見た目にも魅力的な製品を生み出しているのです。

コンセプトが決まった後は、厳しい製品テストが行われます。私たちのテストセンターは、テニスコート5面分に相当する広さで50人の従業員を擁する、世界的に見ても充実した施設です。Case Logicが長く愛用いただける製品を提供できるのは、多種多様なテストを通して耐久性、フィット感、性能を確かめているからです。
Sketches on paper of Case Logic bags with arrows and notes.
Case Logicは、自社基準を満たす製品を1つ設計・開発するために最長2年もの期間を費やします。品質にはスピードよりも大きな価値があると考えているから。私たちにとっては、確実に長く使っていただける製品を提供することが最も重要なのです。

Case Logicは、持続可能性と倫理的行動を常に最優先事項として位置づけ、環境に優しい世界づくりに貢献する取り組みを続けています。2018年には、国連の2030アジェンダ(持続可能な開発目標:SDGs)に従って自社の新しい持続可能性目標を設定しました。私たちは、Case Logic製品の安全性、持続可能性、調達の倫理性を消費者の皆様に確信していただけるよう、製造プロセスの透明性を高める努力を重ねています。

Case Logicの設計・開発活動は非常に多くの事柄を踏まえて行われています。私たちの製品はバックパック、タブレットケース、ノートパソコンスリーブ、カメラバッグなど多種多様ですが、「暮らしをシンプルにする」というデザイン哲学は常に一貫しています。

アクティビティを見る

Three women chat around a table with laptops and a pink Case Logic laptop sleeve sits on the table.

業務をシンプルに

めざましい業績は、冴えた頭脳を持つ仲間が力を合わせ、単独ではできない何かを生み出したときにこそ達成されます。
A students sits at a desk with her laptop, a small robot, and a Case Logic backpack.

学校生活をシンプルに

学びのスタイルは人それぞれ。勉強、友達、そして家族との付き合い方について、自分なりのベストバランスを見極めることが肝心です。
Man checks phone carrying a Case Logic Advantage backpack while waiting for a train,

通勤をシンプルに

マイカー、カーシェア、地下鉄…。どんな通勤手段を使うにしても、通勤時間はあなたの大切な時間の一部です。